武蔵MSG高等学院グループの一番の特徴は、クラス制の「登校」中心型の通信制というポイントです。
一般的な通信制ですと、「好きな時間にきて、自分の都合に合わせて帰宅する」ので、どうしても友人が作れなかったり、サークル活動に支障が出てしまいます。
しかしMSGグループ校は登校を中心とするので「クラスで授業を受けて、クラスの仲間がいる」、そんな通学スタイルなのです。
また文化祭や部活、球技大会、修学旅行などもありも充実したスクールライフを過ごせること間違いなし。
ほかにもテーブルマナー教室や、コミケ参加、ビジネスショウ見学会、アミューズメントショウ見学会、進路フェスタ、進学フェア、またホビーショウ見学会、進学や就職をきちんと見据えたキャリア教育と指導、海外留学、進学相談会会場として大学、短大、専門学校、企業などが参加したり、あなたの将来のための人生設計(キャリアプラン)の実現と、そのサポートのために様々な抗議やチャンスがMSGには盛りだくさん。
一般的な全日制高校はもちろん、一般的な通信制高校とも。一味もふた味も違う、そんなとても魅力的な高校、それが全日制通信制武蔵MSG高等学院グループなのです。
武蔵MSG高等学院は、登校型通信制の学科(総合コース・特進コース)を持っていますが、普通の通信制とは指導スタイルが違います。
まず、通常の通信制は自宅学習が基本となり、年に数回の指定スクーリングなどが参加の条件となります。
MSGグループは全日制普通科高校と同様に「登校」して学習することもできるのです。
他の通信制の高校は、生徒の登校に関しては、自由となっており、スクリーングに関しても、「面接指導」という形での登校に関して、生徒の自主管理が要求されます。さらに、生徒の登校がまちまちで、なかなか級友とのコミュニケーションが取れない・学校行事を組みにくい・行事参加率が低いのでイベントや行事が少ない、などが難点といわれていますが、MSGは「登校型」かつクラス制を導入していますので、級友と一緒に学ぶ形をとることができます。
MSGグループでは多感な高校時代に、友人を作るということも高校生活では重要な内容と考え、1クラス25名前後で比較的少人数での学習指導を行っています。中学内容の復習・高校内容の復習の授業も行っていますが、この授業は集団一斉授業という形をとっています。サポート校とは違いますので自由な時間に出入りは出来ませんが、「けじめ」のある生活で、卒業を目指すのが登校中心の通信制、MSGスタイルです。
武蔵MSG高等学院は、2011年度開校で、現在10年目となります。
「希望に溢れる明るい未来へ両手に一杯の夢を抱いて羽ばたこう」をモットーに我がMSGの学院生は日常生活の中から自らテーマを見出し、自己の無限の可能性を追求し、挫折や失敗を乗り越えて創意工夫に情熱を注ぎ、新たな自己を発見して日々成長を続けています。
さまざまな個性を有し、いろいろな進路を経てMSGに学ぶ多くの仲間たちは時には異なる意見をぶつけあい、自分の個性を自覚するとともに、その相違を認め、お互いの存在を大切なものと考えることから社会性を身に着けていきます。
文化祭や林間学校、サークル、修学旅行などを通じて協力の精神を養い、互いに切磋琢磨し友情を育み、一生涯の友に巡り合うこともできます。
MSGキャンパスでの高校生活は将来の“夢のゆりかご”、学習に励むだけでなく実社会との様々な接点を通じて自分に適した将来の姿を描き、就職や進学へと最適な進路を見出すことができます。
武蔵MSG高等学院 学院長
諏訪間 茂
武蔵MSG高等学院は、2011年に神奈川県相模原市に開設された通信制高校連携校です。登校を主体とした各コースを設けて、次のような教育方針に基づいて開設されました。
1.生きる力を養う
2.オンリーワンの人材の育成
3.汎用性に富む人間育成
学力の向上はもちろんのこと、生徒一人ひとりの個性を考え、何が自分にとって必要かを思考させる「キャリア教育」も充実しています。将来、社会に貢献できる人材の育成を目標に、「地域への貢献」を行っています。地域清掃活動などの無償の行為を積極的に生徒が取り組むことにより、「目に見えない地道な行為の大切さ」を理解する。このようなことが人格形成に重要だと考えています。
MSG相模原は現在3階建てビル。各フロアごとにラーニング教室があり、また、視聴覚教室・IT教室もあります。 MSG二俣川は、4階建てのビルで、教室数は7教室、多目的室兼講堂1となっています。
修学旅行は2年次後期~3年次の5月までの間に行きますが、行先は入学時に生徒に行先希望調査を行い決定します。現在までは主に沖縄に行っています。体育は、MSGグループにグラウンド・体育館が常備はしていませんが、公的な体育館・グラウンドを定期的に借用し行っています。また、進路先ガイダンスを各学年ともに年に最低2回行い、進路について考えさせるチャンスを用意しています。球技大会・文化祭、さらに大学・短大等進学相談会もMSGグループ単独で行っており、「一般的な全日制高校」となんら変わらず3年間を過ごすことができます。年に1回以上校外学習 を行っており、レクリエーションの一環として「東京ディズニーリゾート」にも訪れています。また、普段と違った環境で学習を行い、学習に関してのモチベーションを上げるため、年に2回の「学外学習」も行っております。
MSGグループでは部活動の代わりに「サークル活動」を生徒主体で行っています。2012年度より開校しておりますので、まだまだこれから生徒自身にサークル開設の余地があります。活動場所は、そのサークルによってまちまちです。
東工大学・明治大学・東京理科大学・青山学院大学・中央大学・和光大学・多摩大学・東海大学・桜美林大学
などのGMARCHSにも合格
美容系・保育系・福祉系に多数合格
保育系・自動車整備系に多数合格
企業多数(40社2019年現在)
入学式 ・ オリエンテーション
高校三年生 修学旅行
進学フェア(高3)
大学・短大・専門学校等体験授業
学力模試
林間学校
学外授業
夏休み
有志による校外学習(各種イベント)
前期期末試験
校外学習
球技大会
各種検定試験実施
文化祭
球技大会
冬休み
高3後期期末試験
学外学習(短大・大学・専門学校等見学)
高校2年生 修学旅行予行演習
高1・2後期期末試験
卒業式
武蔵MSG高等学院のオリジナル制服は、他のキャンパスや他校の生徒からも購入を希望されるほどの人気となっておりましたが、2015年度新入学生より、男女ともに制服をさらに「フルモデルチェンジ」いたしました。
在校生からも要望があった女子の「赤系のチェックスカート」、また、既存の紺系のチェック柄スカートの発展形として「グレー地にパープル系のチェック柄」を採用。また2014年度生より採用した「青系のチェック柄スカート」と合わせ、3色すべて出そろいました。
女子のスカートは合計3色の中から、男子も2色の「グレー系の細いチェックが入ったスラックス」を採用し、またブレザーは現在の「3つボタン」から「2つボタン」へ変更するとともに、今まで同様「紺ブレザー」「チャコールグレー系」の2色を用意しています。
胸元のエンブレムもデザイン・色ともに大幅にモデルチェンジ。スクールカラーとなるグリーンを基調とした、気品あるエンブレムがより一層の学校への帰属心を高めます。
制服全体としては、実用性も兼ね、そしてプライドを持って登校ができるデザインのものになりました。
また、男女共用のネクタイも一新。オリジナルデザインのネクタイとなっています。また、女子のリボンも2色ともに一新しました。インナーは、シャツ・ブラウスともに5色から選択ができ、また、カーディガン、ベストも各3色からチョイス出来るようになっています。
体操着はMSG専用のものがあります。
MSG二俣川キャンパスの制服は、ジャケットは男女ともに紺色とチャコールグレーの2色があり、男子のスラックスもグレー系で2色あります。また、女子のスカートも2色あり、どちらか選択ができます。分校の制服も、男子女子兼用のネクタイが2色、女子用としてリボンタイが2色用意されています。毎日のコーディネートが楽しくなる、そんな制服を用意しています。
MSGグループの生徒のみが着用できるもので、「他のキャンパスとは一切関係がありません」ので、制服業者様へのお問い合わせや購入は出来ません。お問い合わせはご遠慮ください。